前置き
こんにちは、この記事は#ajiting Advent Calendar 2015の5日目です。
VOYAGE GROUPの写真サークルに所属する自分が、AJITOで写真の構図を勉強した模様をお伝えします。
構図とは?
写真にはいわゆるいくつかのお決まりパターンがあり、それに沿って撮ることで(きっと)いい感じの絵になります。
プログラムのデザインパターンと一緒ですね!
実は今までちゃんと勉強したことなかったのですが、今回少しだけ学んでみました。
さっそく実践、まずは日の丸構図
文字通り、被写体を真ん中にどんと持ってくるパターンですね
というわけでAJITOのロゴをどーん
何を伝えたい写真なのか一目瞭然ですね
二分割構図
こちらも文字通り真ん中で分割のパターン
垂直に分割するとこうなります
今回は正確には左右非対称です。
ちなみにAJITOの運営としては昼が白のブラインド、夜がさらにその上に濃いブラインドをかけます。
またシンメトリー構図と言って、左右を完全に対称にするパターンがよくありますね。
神社やお寺などの対象物が大きい時に意識して撮ると良いと思います。
タージマハルのシンメトリー構図の写真が超有名で、いつか自分で撮ってみたい1枚です。
三分割構図
だいたいどれも文字通りなのですが、これもそう。
同じく垂直に分割した場合です。
おそらくかなりベーシックな構図で、きっと無意識にやってる事が多いパターンです。
個人的にもこれが一番「よく撮る絵だなぁ」と思いながら撮ってました。
ちなみに水平に分割すると、こうなります。
天井が一番上のレイヤ、頭までが真ん中のレイヤ、残りが一番下のレイヤ、で別れているかなと。
左の壁がなかったらより深みのある写真にできたかもしれません。
対角線構図
これは情報源によって微妙に内容が違う気がするんですが、
パターンAとして、対角線の端と端に撮影物を置いてみます。
奥行きが出ますね
パターンBは、対角線上に並べて(あるいは繋げて)みる
お酒のてっぺんを線で繋いで対角線を描くのを意識してみました。
こちらは机の角を対角線に見立てて、区切りをつけた感じ。
勉強してみた結果、、、
やはり写真は奥が深くて面白いですね。
正直今回の撮れたものは自分の中でかなり満足度は低く、まだまだ未熟だなという感想です。
結局、最後に勉強は切り上げて、好き勝手に撮った写真を並べます
水平に2分割してみましたが、これも意外と良い
好きに撮ったと言いつつ、これも3分割方かもしれない、、
AJITOっぽい
最後に
AJITOは
- 写真の素材にもなる
- 時にはシックなBarでコーディングが捗る( <- 撮影日は珍しくこのパターンでした)
- 基本は社内の様々な交流イベントが常時開催されている
場所ですので、写真でもお酒でも興味を惹かれた方はお気軽にお越しください。
それでは少々早いですが、メリークリスマス!
明日は急遽無茶ブリで指名されたhahatchが登板します!