先週の金曜日はyokohama.pm #3に参加させてもらいました。
聴講者としては過去2回とも参加済みでしたが、今回は
何故かスピーカーという立場でLTをしてきました。
資料は以下に置いてあります。
http://www.slideshare.net/masartz/the-schwartz-presentation
◎反省点
・資料がパワポ形式
id:nekokakさんを倣ってsporkを使おうと思ってましたが、どうもインストールに手こずる。
/usr/binとかにコマンドが出来ないという事象に追われ、面倒なのでパワポにしたら
windowsで作る→macのopenofficeで開く→バグるorz
spork問題は開催前日くらいに「コマンドファイル持ってきちゃえば?」の啓示で解決したので、
次回はそっちも使ってみようと思います。
・内容に工夫を
もうちょっとコードとか、デモとか出来たらいいなぁと思いましたけど、
5分だとあれが限界でしょうか。。。ただ笑いは必要だと痛感しますた。
余談ですが、高橋メソッドは慣れてないとなかなか難しいですね。ある程度ちゃんと順を
追って説明する場合には1ページにいくつかの箇条書きが必要かと思いました。
あとは、マイクの使い方だったり、喋りの部分は初ということもあって、想定内の
ダメっぷりでした。
・実装が中途半端だった
もうちょっと作りこんでから発表したかったというのが本音ですね。
テストが書けてないモジュールなんて、あってないようなものですし。
◎イベントそのものの雑感
・id:typesterさん++
一番印象深かったのが、id:typesterさんのライブコーディング。
事前でも何回も練習していたと仰っていましたが、それでもあの短時間でプロダクトを
作り上げたのにはビックリでした。
「使う時をイメージしてテストから書く」「いまどきはMooooooose」などハイレベルな
設計も凄かったですし、emacsのカスタマイズっぷりも興味がありました。
・初めての方も是非トークを
今回自分のようなヘタレもトークさせてもらいましたが、yokohama.pmはそういう敷居の
低さが良さであって、貴重な体験をさせてもらいました。今後も新人枠を
残してもらいつつ、色んな方のトークが聞きたいと思いました。
・機会があれば、また喋りたい
今回やってみて、まぁ当然ながらダメダメな部分が多かったわけで、そういう
意味でも別の機会でリベンジがしたいと思いました。
◎幹事の皆様、お疲れ様でした。
参加者が増え続ける中、id:clouderさん、id:zigorouさんをはじめとする皆様、
毎回異なる会場(次回からは今回のところで固定という話も?)探しや懇親会の手配など、
スムーズな運営に尽力していただきありがとうございました。-